「エチオピア ウォッシュト G1 シャキッソ」 530円(税込) ★生産国情報 エチオピアは国土の大部分が標高2,000~3,000mの地にあり、首都アディス・アベバはコーヒー産地よりも高い2,400mの高地にあります。エチオピアは日本でも人気の「モカ」の生産国として世界的に有名で、ガーデンコーヒーと呼ばれる小規模農家で栽培されるものが多く、自然のままの伝統的方法で栽培されます。コーヒー産業が本格的になったのは1950年代と、エチオピアコーヒーの歴史からすると比較的最近と言えます。西暦800年頃までエチオピアの遊牧民はコーヒーの実をすり潰し、油と混ぜてエネルギー補給のための食用としていました。飲用が始まったのは西暦1000年頃からで、日本の茶道に似た「コーヒー・セレモニー」と呼ばれる客人をもてなす文化が今でも残っており、客人の前で豆を煎り、淹れたてのコーヒーを飲みながら語り合うそうです。今月お届けするのは、農学者であったタスファヤ氏が森林の生態系保護を目的に始めた農園のウォッシュト(水洗式)コーヒーになります。エチオピアのコーヒー文化に思いを馳せながら、この一杯をお楽しみください。
★「エチオピア ウォッシュト G1 シャキッソ」製品情報 ・産地:エチオピア シダモ地区 シャキッソエリア ・標高:約1,800~2,000m ・栽培品種:在来種 ・精選方法:水洗式(Fully Washed) ★香り味わい ●香り:フローラル、シトラス、ブラウンシュガーのような華やかな香り ●味わい:果実のような甘酸っぱさ、そして桃のような甘く柔らかい余韻をお楽しみください。 ●煎り方:やや深煎り
★ミヤマ珈琲 全6店舗で2018年1月1日(月)より発売致します。 ★数量限定のため、なくなり次第終了となります。 ★挽き売りも致しますので、スタッフまでお申し付けください。(100g単位)
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